加藤清正の坪井川付け替えの際に水路が開削され船着き場が設けられ、それにちなんで船場という町名が付けられました。洗馬という呼称は俳句などを詠む際に戦場・洗馬などの言葉と掛けていたのがはじまりだと言われています。電停の脇には「あんたがたどこさ♪」で有名な肥後手まり唄にちなんで、たぬきの像が建てられています。