江戸時代、当時の武士たちが熊本城に登城するためのメインルートであったことからこの呼名がつきました。熊本市の繁華街である上通と下通の間を東西に貫く通りで、熊本市役所をはじめ百貨店、ホテル、美術館などが建ち並び、平日の夕方や休日には買い物客や学生で賑わいを見せています。